購入・契約前の確認ノート

決済端末の手数料比較で見落としやすい5項目

確認日:2026-09-22 / 公式情報に基づく整理。実機の実測レビューではありません。

『料率×売上』だけでは、導入時に払う金額は分かりません。比較する条件を先に揃えます。

1. 売上ではなく決済方法ごとの取扱額を使う

現金売上にはカード手数料はかかりません。月の売上全体と、カード・QR・電子マネーの取扱額を分けます。当サイトの計算はVisa / Mastercardの対面カード決済に範囲を絞っています。

2. 優遇は適用確認後に入れる

Squareは中小事業者・企業関係・年間決済額などに要件があります。Airペイは対象ブランド別に条件・審査があり、STORESも中小特別料率には申請等が必要です。低い率が掲載されていても、当方の画面での入力だけで適用資格が得られるわけではありません。

3. 端末0円と、所有権を区別する

購入、無償貸与、キャンペーンには違いがあります。Airペイのリーダーは無償貸与。STORESフリーは端末購入費が必要です。有料プランの無償貸出には年契約等の条件があり、解約時の返却も確認します。期間限定特典だけを常設価格として計算しません。

4. 入金頻度を揃える

STORESの自動入金は無料ですが、10万円未満の手動入金は200円(税込)です。Squareの即時入金も通常振込とは料金が異なります。普段使わない有料機能を足したり、必要な入金機能を除いたりすると比較が歪みます。

5. 同じ期間で、追加機器も合計する

決済手数料+月額固定費+端末・追加機器+入金等の追加費用が比較の基本です。カード手数料と、端末代にかかる消費税の扱いも異なります。公式の税込金額・手数料表記を確認し、二重に税を加えないでください。

当サイトの試算の範囲

月額0円の3構成、通常入金、同じカード決済額で比較します。QR・電子マネー・解約時費用・端末分割払い・税務上の費用処理は対象外です。

自分の条件で参考総額を計算

出典・公式条件